外科処置アシスタントワークに参加しました！

平成27年4月26日（日）、横浜にて「歯科医師・歯科衛生士のための外科処置

アシスタント＆マネジメント法」というセミナーに、

スタッフ3名（歯科医師1名、歯科衛生士2名）で参加しました。

 

担当講師の吉野敏明先生は、歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一者として

知られている著名な歯科医師です。

 

セミナーでは、吉野先生やアシスタントの衛生士の講演を聴く他、

豚顎を使って実際に切開、縫合を行う実習が行われました。

通常の診療では、切開や縫合は歯科医師が担当しますが、

セミナーでは衛生士も実際に体験し、外科処置の難しさを体感しました。

歯科医師と衛生士が逆の立場になって実習を行うことで、

お互いの理解を深めることが出来、外科処置をスムーズに行う為の

コツをつかむことが出来ました。

 

当院では日頃、インプラントをはじめ、歯周外科治療、親知らずの抜歯など、

数多くの外科処置を行っております。

今回の経験を活かし、より精度の高い技術を提供することが出来るよう、

日々努めて参ります。

 

 

（左から三番目・Dr松本、右から二番目・DH小林、同じく右から三番目・DH笹山）