PRP(多血小板血漿)の併用
現在、矢原歯科医院ではインプラント治療を行う際に、必要な顎の骨の高さや幅が不足している場合、それに伴い骨の増生治療が必要な場合、骨の密度・骨の質が弱い患者様を対象にインプラント治療と同時にPRP(多血小板血漿)という成長因子を併用させていただく術式をとっています。
PRPとは患者様ご自身の血液を術前に採取させていただき、遠心分離法によって濃縮した血小板血漿を作ります。
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患者様の血液を採血します。 |
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シリンジに入れた血液を遠心分離器にセットします。
10分間2400r.p.m回転させます。 |
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血球成分と血漿成分に分離できました。 |
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血漿の上澄みだけを吸引します。 |
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2回目遠心分離に3600r.p.mで15分回転させます。 |
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その上澄みを再吸引します。
1400/minで5秒間攪拌します。 |
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精製されたPRPです。 |
これを、処置部位の歯肉や骨に入れる事で傷の治りが早くなったり、移植した骨の成熟を早める結果を得る事ができます。
その他の効果として、
・骨の成長と再生を促進する
・歯肉の治りを促進する
・傷の閉鎖性を高める
・出血や腫れを小さくできる
・治癒期間を短縮できる
・鎮痛作用